2009年4月29日 (水)
【第5回】 本庄食
9期生 貞末 真吾さん
ボクの本庄での学生生活は本当に平凡なもので、同級生が7人ほど集ったホームステイ白洗舎での生活が大部分でした。
アルバイトは禁止、麻雀は禁止、テレビの持ち込みも禁止、パチンコとお酒ももちろん禁止。
携帯電話やポケベル、インターネットもなかったボクの楽しみと言えば、当時流行していた浅香唯ちゃんのCDを聴くことと、ラブホテルを改装したカラオケ(名前は失念)にホームステイのメンバーで行くこと、外食ぐらいなものでした。
当時から食べることが好きだったボクは、ホームステイで作っていただいた食事は滅多に食べることもなく(牛男さん・牛子さん本当にすいませんでした。でも、あまりの固さに箸をも折ったあのハンバーグは忘れられません。)、駅から近いということもあって外食ばかり。
まず身近な外食は、学食ですよね。
1限終了後の10時半頃にダッシュして買いに行った「オニオンブレッド」(ボクたちの間での呼び名は「オニブレ」)。油がギトギトで、本当に美味しくて、美味しくて。160円を握り締めて、走った記憶があります。今でもパン屋で見かけるたびにオニブレを買うのですが、あれ以上のオニブレに出会ったことがありません。
未だ売っているのでしょうか?
良く食べに行った店は「万龍」で、(ボクたちの間での呼び名は「マンタツ」)いつも焼肉定食の大盛りを食べていました。550円という良心的価格でありながら、食べ盛りのボクたちには本当にボリューム満点で今でもあのこってりとした味を思い出します。
未だ営業しているのでしょうか?
それから、駅前にあった「忠実屋」(ボクたちの間での呼び名はチュー●ツヤ)というスーパーにあったDOMDOMでは、学校帰りの夕方に、いつもコロッケバーガーばかりを食べておりました。当時のモスバーガーは大変高級だったので、滅多に行けませんでした。
ところで、このチュー●ツヤは、本庄でしか見たことがなかったのですが、調べたところ1994年にダイエーに吸収されたそうです。卒業してすぐのことだったようで、なんだか寂しい限りです。
土曜日におなかを空かせて自転車で行ったある店で、ハンバーグからゴキブリが出てきたのには本当に驚きました。見事に揚げられたその固体は、異次元の味。
クレームの仕方はここで覚えたと言って過言ではないかも知れません。
今も営業しているのかな?
当時はお金もなかったので、なかなか美味しいものにありつくのが大変だったのですが、今となっては、それも楽しかった思い出のひとつです。
みなさんにも思い出の食堂はありますか?
もしも「9999円」のコーヒーを飲んだ方がいらっしゃいましたら、是非その味を教えていただけたら嬉しく思います。記憶が定かではないのですが、確か「ヤマシロヤ」の近くにあった「コロンボ」っていう喫茶店だったような。
近いうちに時間を見つけて、検証の旅に出かけてみようと思います。
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