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2012年3月23日 (金)

【開催レポート】第3回 まむし会ゴルフコンペ

ゴルフ同好会主催の「まむしツアー第3戦」が、3月20日(祝・火)に静岡県「愛鷹600クラブ(6,473ヤード/PAR72)」で開催されました。

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駿河湾を眺める特有のグリーン上の強烈な芝目と、コースメンテナンス不良による幾度のディボットからのショットを強いられるラウンドとなりましたが、美しい景観の中、楽しいラウンドとなりました。

また、今回は現役大学生2名と地元・沼津在住の瀬野さん(4期生)にご参加いただき、フレッシュな会となりました。

優勝は、4つのロングホール全てでバーディーを奪取したゴルフ同好会会長の新井さん(4期生)です。
準優勝は、久々のゴルフにも関わらず、ステディなプレーを展開した増田さん(4期生)が、また、3位には共学1期生で現役女子大生である春田さん(26期生)が入賞されました。
春田さんはバンカーさえ克服すれば100切り間違いなしですね!

優勝◎新井 匠さん/グロス 79(42・37)/HC 7.2/ネット71.8
準優勝◎増田 剛さん/グロス 83(44・39)/HC 9.6/ネット73.4
第3位◎春田 かすみさん/グロス116(60・56)/HC36.0/ネット80.0
B・G ◎新井 匠さん/79(42・37)

次回第4戦は5月の第4週に、山梨県での開催を予定しています。
甲信越地方、西東京地区に在住のOB・OGの皆様のご参加をお待ちしております。

また本学院同窓生の友達の範囲(但し早大卒または在学中)であれば、オープン参加できます。
本庄が起点となって早稲田ゴルフ界を盛り上げていいきましょう。

※ぜひともゴルフ同好会にご入会ください。

◎入会案内はこちら >>

【優勝した新井さんのコメント】
山岳&シーサイド特有の芝目と風を攻略できず出だしから4連続3パットと苦しめられましたが、要所でのバーディに救われなんとか70台を死守できました。
また、親子ほど離れた現役学生さんとのラウンドは、新鮮で楽しい一日でした。
こうした機会こそが同窓会ゴルフの醍醐味ですね。

【初参加の春田さんのコメント】
異なる世代であっても、大久保山で三年間育った「学院生」という共通のバックグラウンドによってつながることができると、とても感じました。
ゴルフはプレーをしながらお話もできるので、交流をするには最適のスポーツだと思います。
もっとたくさんの人がこの同窓会に参加して、卒業した今でも「学院生」として盛り上がっていきたいです。

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【今回のワンポイント・アドバイス】~バンカーからの脱出

多くの方がバンカーからなかなか脱出できない理由に、「オープンスタンスに構える」「アウトサイドインに打つ」「クラブフェースを開く」ため、実際の打点がずれてしまう、フェース幅が小さくなってしまうからです。
そこで、ボールの「外側」手前2~3センチにクラブネックを入れるように打ってみてください。
仮にもっと手前4~5センチにクラブが入ったとしても、意外に簡単に脱出できます。

このとき、「勇気」をもって角度にして20~30度程度クラブフェースを開いてください。
開くことでバウンスが活かされ、爆発力によりボールが上がります。
まさにエクスプロージョン・ショットです。

シャンク(フェースネックに当って右へ飛び出す)するのではと思いがちですが、仮にシャンクしても適度にスピンがかかっていてるので、さほど大きなミスになりません。
グリーンセンターに向かって打った場合、グリーン右側に乗る程度です。

ちなみに、距離のあるバンカーショットでは、反対にクラブフェースを被せます。
被せることで、砂の抵抗が小さくなり適度にクラブヘッドが滑って球を拾ってくれます。
若干左へ飛び出しますので、右を向いてアドレスします。
薄く砂を取って打とうとすると、高い技術が必要なため、ホームランしがちです。

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