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2012年6月13日 (水)

【開催レポート】第4回 まむし会ゴルフコンペ

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ゴルフ同好会主催の「まむしツアー第4戦」が、5月26日(土)に山梨県「秋山カントリークラブ(6,343ヤード/PAR72)」で開催されました。

「まんが日本昔話」に登場するような美しい山並みに囲まれ、道場と呼ばれるにふさわしく「ショットの精度」が求められる起伏に富んだコースレイアウトの中、今回は新たに現役大学生2名と本学院ゴルフ部の創始者の一人である森田さん(1期生)にご参加いただき、前回以上の盛り上がった楽しい一日となりました。

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優勝は、私生活(?)の改善により股関節の柔軟化に成功した増田さん(4期生)です。
準優勝は、魅惑の女子大生に見惚れて終盤に大叩きした新井さん(4期生)が。
また、3位には提供賞品の高級納豆を車内に置き忘れる(結果食せず、別途後送)ほど気合の入っていた香川さん(4期生)が入賞されました。
4期生が独占ですね!黄金時代の到来でしょうか!?

今回は技術に応じてA/B/Cクラスに分けたハンディ戦としたため、1位から最下位までネットで7.0ストローク内にひしめく大混戦となりました。しかもグロス最下位が121ストロークと、メンバーの技術が向上しているのには驚かされました。

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【優勝】増田 剛さん/グロス 85(44・41)/HC 13.2/ネット 71.8
【準優勝】新井 匠さん/グロス 87(40・47)/HC 12.0/ネット 75.0
【第3位】香川 裕英さん/グロス102(51・51)/HC 26.4/ネット 75.6
【B・G】増田 剛さん/85(44・41)&小栗 研二郎さん/85(44・41)

次回第5戦は7月に関越道方面での開催を予定しています。
思い出深い本学院方面ということで、年間最大級の集いを企画しています。
万障お誘い合わせの上、多方面からのOB・OGの皆様のご参加をお待ちしております。

また当ツアーは、本学院同窓生の友達の範囲(但し早大卒または在学中)であれば、参加できる準オープン形式となります。
本庄が起点となって早稲田ゴルフ界を盛り上げていいきましょう。

※ぜひともゴルフ同好会にご入会ください。
◎入会案内はこちら >>

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【初参加の森田さん(1期生)のコメント】
今回初めて参加いたしました一期生の森田です。
一期生&自宅通学だったこともあり、これまで他の期の後輩たちと交流する機会がほとんどありませんでした。
それが、四半世紀以上の時を超え、立場や親子ほどの年の差を超えて、芝生の上で交流できる機会がくるとは思いもよりませんでした。
このような機会は大変うれしいし、大事にしたいですね。
スコアは置いといて(笑)、これからも楽しませてもらう一方、運営に何らかの形で携わっていけたらと思います。

【初参加の井上さん(25期生)のコメント】
早稲田本庄というつながりのもと、とてもフランクな雰囲気でゴルフを楽しめました。世代、性別を問わず共に楽しむことができるのがゴルフの一つの魅力だと思います。その特徴を活かしたこの同好会の活動を通し、ゴルフの楽しさだけでなくお互いにいろいろなお話ができ、とても刺激的な交流をすることができました。

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【初参加の石井さん(26期生)のコメント】
幅広く世代を跨ぐことが出来る機会を得られるなんて、貴重ではないでしょうか。一緒にお話をするのは楽しく、刺激的でした。ゴルフというスポーツに、また早大本庄というバックヤードに感謝します。
積極的に参加したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

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【今回のワンポイント・アドバイス】~山岳コースを攻略する2つの注意点

1)ライも考慮して、「打上げ」では2番手上げる

今回のような山岳コースでは、「打ち上げ」や「打ち下ろし」が多く、距離感が合わずグリーンを外すケースが多かったと思います。

打上げだからといって、単に1クラブ大きめを選択するだけでなく、ライも加味して、更に1クラブ大きめにすることが必要です。
例えば残り100Yは通常PWを使用する方は、打ち上げの場合は勇気をだして2番手上げて8Iで攻めてみましょう。9Iのような少し高弾道で飛び出していき、距離感ぴったりになるはずです。
一方、打ち下ろしの場合ですが、ダウンブローに入りやすく、スピン量が増すため、1番手くらいの変更でちょうどよいはずです。

2)山から谷へ。芝目に注意する

山岳コースの場合、奥行き25~30ヤードと小さめのグリーンですが、傾斜はシンプルに設計されているため、容易に寄せワン(パット)でパーをセーブできます。
しかし、それにはグリーンの芝目への注意が必要です。
一般的なベントグリーンでは芝目はありませんが、山岳コースの場合は別です。
山から谷へ。一見まっすぐに見えても、大きく曲がるパッッティングを強いられることがよくあります。
例えば富士ゴルフコースでは富士山、赤城CCでは赤城山、日光CCでは男体山、箱根CCでは金時山からの強烈な順目が有名です。
パッティングだけでなく、アプローチとそれを意識してショットの落とし場所を考えるだけでもスコアが変わってきます。フェアウェーやラフの芝付きも同じですから、アプローチに不安を抱える人は、必ず順目なライから打てるように、グリーンを外すなら「山側」への意識をもってみてください。

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