2014年10月25・26日に第33回稲稜祭が開催されました。
今年も同窓会では，パネル展示『活躍する学院卒業生』を敢行しました。

今年のパネル展示に関して，
学院生徒会，教務の峰真如先生
(本庄学院卒業生でもあります)の全面協力をいただき，
告知チラシの稲稜祭受付での配布と，
校内でのPR用ポスターの掲示をさせていただきました。

このようなご協力もあり，
今年の来場者数は昨年の約300名を大きく上回る約500名となり，
学院卒業生をより多くの方に知っていただき，
また同窓会活動のPRにつなげられたと考えています。

学院生徒会をはじめとする学院生の皆様，
ならびに峰先生をはじめとする学院の先生方には，
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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今年はパネル展示に加えて，
『卒業論文概要集』および修学旅行感想文集『黄釉の甍』の一部を展示しました。
来場者からは「（卒論概要集を読んで）まるで大学生の卒論みたいだ」と
驚きの声も聞かれました。

また，今年は会場にて同窓会オリジナルグッズである
「まむしブックカバー」を数量限定で無料配布しました。
「まむしブックカバー」は学院敷地内に点在する
「まむしに注意」の看板を模した文庫本サイズのブックカバーであり，
多くの来場者から「まむしだ！」と声が上がるくらい好評でした。
特に学院生からの人気が高かったです。
「まむし」が世代を超えて学院関係者をつなげていることを感じられました。

さて，パネル展示『活躍する学院卒業生』は今年で4回目となり，
先生方からは「だいぶ定番になってきたね」と評していただいたり，
また，学院生と会話をする機会も徐々に増えるなど，
パネル展示は今の学院と卒業生をつなぐ機会として，
軌道に乗ってきたように感じております。

このような学院と同窓会の交流を
これからも大切にしていきたいなと改めて感じた2日間でした。

　　

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