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2015年11月 9日 (月)

祝・稲稜ホール棟完成!―第34回稲稜祭出展レポート―

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【同窓会稲稜祭チーム=10月24日・25日】

2015年10月24・25日に第34回稲稜祭が開催され,今年も同窓会企画展示『活躍する本庄高等学院卒業生たち』を開催いたしました。
例年は社会で活躍する本庄高等学院卒業生をパネルでご紹介していますが,今年は社会人の卒業生と一緒に現役大学生もパネルに登場いたしました。同窓会企画展示には2日間でおよそ320名の方に足を運んでいただきました。

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会場では現役学院生の保護者の皆様,先生方よりお声掛けいただくことがしばしあり,その内容は今昔物語の様相を呈していました。
特に印象に残っているのは,ある現役学院生の保護者の方とお話をした際,かつては本庄高等学院周辺にホーム(ホームステイ)があったことに話題が及び,大変驚かれたことです。早苗寮新設に伴いホームが廃止されてから3年が経ち,現役学院生がホームを知らない時代に入ったことに,歴史を感じました。

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また,今年は稲稜ホール棟が完成し,早速稲稜祭のステージイベントで活用されていました。一方で,今年の稲稜祭では旧校舎の大教室は使用されず,新校舎への本庄高等学院の移転が進んでいる様子を伺うこともできました。

※稲稜ホール棟については以下のレポートもご覧ください!
「稲稜ホールおよび銘板など完成見学会」のご報告

先生方からは本庄高等学院に訪ねてくる卒業生の活躍を耳にし,改めて本庄高等学院卒業生の層の厚さを認識いたしました。

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第34回稲稜祭のスローガンは~新穂(しんぽ)~ということで「新しい稲(稲稜祭)が穂を実ら(成功)してほしい」いう意欲の溢れるものでした。校舎が変わっても,本庄高等学院のアイデンティティは引き継がれていくことを願わずにはいられません。
また,会場にいらした方からは「卒業生の活躍する様子の写真を流したらどうか?」といったアドバイスもいただきました。
以上を踏まえ,稲稜祭チームといたしましては,同窓会PRおよび本庄高等学院の発展に寄与できるよう,新しい試みも含めて活動を充実化させて参りたいと思います!

◎その他の写真はこちら >>

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