« 同窓会(就職活動支援チーム)主催「就職活動キックオフセミナー」のお知らせ | トップページ | 4期E組、30年ぶり(?)のクラス会 »

2016年11月 7日 (月)

「交流の場」となりつつある同窓会企画展示―第35回稲稜祭出展レポート―

001_35thlogo

【同窓会稲稜祭チーム=10月22・23日】
2016年10月22・23日に第35回稲稜祭が開催され,今年も同窓会企画展示『活躍する本庄高等学院卒業生たち』を開催いたしました。同窓会は第30回稲稜祭より学院のご協力の下で出展させていただいており,今年で出展は6年目を迎えました。

 今年は例年のパネル展示『活躍する本庄高等学院卒業生たち』に加え,第13期生の犬飼俊介さんが監督を務めた自主映画『魔法使いの弟子』の上映を行いました。犬飼さんは学院在学時に初めて自主映画を制作され,また稲稜祭での上映も行われており,今回の上映はおよそ20年越しの「凱旋上映」となりました。映画の上映前には犬飼さんと主演の吉+劇さん(吉田茂樹先生。本庄高等学院の元・美術科教諭)が舞台挨拶でご登場されました。

002_img_2761 003_img_2766

☆上映レポートは「アーバンダッシュプロダクション」のホームページでもご覧いただけます。

 パネル展示においては,新たに4名の卒業生の方のパネルを制作し,3名の方のパネルを更新いたしました。今年は2日間でおよそ300名の方に同窓会展示にご来場いただきました(このうち100名は映画観覧者でした)。

004_img_2735

毎年,同窓会企画展示には現役学院生とその保護者の方,先生方,受験生,地元の方など,様々な方に足を運んでいただき,その度に出会いがあります。今年も出会い(再会?)がありました。過去に同窓会企画展示を見にきてくれた当時中学生であった方が,今年はなんと学院生として同窓会展示に足を運んでくれたことに驚かされたり,また,ご家族で同窓会展示に足を運ばれてきた卒業生の方にお会いしたりと,いうものです。これらは出展回数を重ねたことで起こり得た出会いだと思います。
このようなことがあり,同窓会企画展示は同窓会PRに留まらず,学院にゆかりのある方同士の交流の場としての役割も担うようになりつつあると感じております。

005_dsc08773

 今年は新たな試みとして,同窓会PRと今後の同窓会活動の参考とすることを目的に,現役の学院生を対象に事前に同窓会よりアンケートを配布し,アンケートと引き換えに同窓会グッズ(まむしブックカバー)をプレゼントいたしました。アンケートをきっかけに現役の学院生と交流することができたことは,同窓会といたしましては大変有意義であったと感じております。アンケート結果は今後の同窓会活動の参考にさせていただきます。

 同窓会企画展示を開催するにあたり,卒業生からのパネル制作のご協力,事前の学院側との調整,稲稜祭パンフレットへの案内文掲載,また稲稜祭パンフレットへのチラシの折り込みなど,卒業生の方,学院の先生方,現役の学院生,そして映画上映に関しましては犬飼さんと吉田茂樹先生に大変ご協力をいただきました。この場で恐縮でございますが,ご協力をいただいた皆様に御礼申し上げます。

 今後も同窓会PRおよび本庄高等学院の発展に寄与できるよう,同窓会企画展示の充実を図って参りたいと思いますので,引き続きよろしくお願いいたします!

◎その他の写真はこちら >>

過去の出展レポートは以下からご覧いただけます。
◎第34回稲稜祭出展レポート >>
◎第33回稲稜祭出展レポート >>
◎第32回稲稜祭出展レポート >>
◎第31回稲稜祭出展レポート >>
◎第30回稲稜祭出展レポート >>

本庄高等学院の情報」カテゴリの記事

同窓生の近況報告や告知」カテゴリの記事

同窓会からのお知らせ」カテゴリの記事

■トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「交流の場」となりつつある同窓会企画展示―第35回稲稜祭出展レポート―:

■コメント

■コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。