【同窓会稲稜祭チーム=10月27・28日】

2018年10月27・28日、第37回稲稜祭が開催され、昨年に引き続き同窓会からは企画展示『活躍する本庄高等学院卒業生たち』を出展いたしました。

来場者からは、
「紹介された同窓生だけでもこれだけ多様な活躍をしていることはすばらしいと感じた」
「わが子も名を連ねられるよう期待したい」
などといった、さまざまな感想が寄せられました。

昨年に引き続き、今回も学院性への事前アンケートを実施し、回答した学院生には同窓会オリジナルグッズである「まむしブックカバー」又は「まむし付箋」 を配布する、という同窓会ＰＲを行いました。
昨年度と比べ、同窓会活動について知っている、という声も少しずつ増えてきており、地道なＰＲ活動の効果が徐々に出てきているな、という感触を得ることができました。

また、同窓会のPRのみならず、卒業生より早大本庄を目指す中学生に対して、学院だけではなく大学生活についても語っていただいたところ好評を博し、早稲田をPRすることもできました。
学院の雰囲気に圧倒され、少し戸惑っていた子が、最後には目をキラキラ輝かせて、「ここに来られるように頑張ります！」と言って帰っていった事が、とても印象に残っています。

これらの活動もあり、この2日間での同窓会企画展の動員数は学院生の保護者の皆様を中心に、早大本庄を目指す中学生、学院の先生方を含めて、300人超でした。

出展にご協力いただきました本庄高等学院をはじめ、この日のためにボランティアを買って出てくださった卒業生の皆様、お越しくださった皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

同窓会といたしましては、今後も同窓会活動の更なる充実に努め、またPR活動を通して同窓会活動へのご理解を深めていただけますよう、活動して参りたい所存です。

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